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喉に違和感を覚えたり鼻水がひどかったりしたら、その道のプロフェッショナルに相談してみませんか? 専門的な知識と技術を持つ耳鼻咽喉科なら、適切な診断と効果的な治療が行えます。ただし、高熱や下痢など全身に関わる症状が見受けられた場合は、一般内科を受診するようにしてください。
喉の痛みを例に取ってご説明しましょう。一般内科が患部を診察する際、小さな穴の空いた丸い鏡を付けることが多いようです。この部品を「額帯鏡」と呼びますが、喉の上部しか見ることができないのが欠点です。
一方の耳鼻咽喉科では、必要に応じて内視鏡などを使いながら異常部を確認していきます。患部を直接見ているので、より正確な判断が行えるばかりか、喉の奥にあるがんなどを発見することもできるでしょう。
風邪の諸症状が鼻と喉に限定されているのであれば、専門医の受診をお勧めします。例えば黄色い鼻水が出るのなら、副鼻腔炎を疑ってみるべきです。これは、鼻水の排せつ路が粘膜膨張によって閉じてしまう症状で、場合によっては前頭部や頬に痛みを感じることもあります。
症状が一時的なものであれば、薬を霧状にして吸入できる「ネブライザー」を使って炎症を抑えていきます。なお当院では、直接服用薬をお出しすることも可能です。慢性疾患や風邪以外の原因が考えられる場合は、その旨をご説明し、ただちに専門的な治療へと切り替えます。
浮き出たようなコーナーをダミーで作成、原稿は先生が記入とのこと
2015年分は、0月0日より電話で受付を開始します。
本年度予定されているのは「000xxx型ワクチン」です。
0000円から。
04-7184-5833(日曜祝日を除く9:00~12:00 15:30~19:00)